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IN MY LIFE

ミュージシャンとしての在り方

ミュージシャンとしての・・・

昨日本を買いました。何気に取ったその本のタイトルは「音楽ライターが、書けなかった話」と銘打っているもので、序章をスラッと立ち読み、興味をそそられたので購入しました。
さて、その内容。簡略するなら、音楽ライターが様々な音楽家にインタヴューし、音楽に対する考え方、創作過程の葛藤、または憧れ等…特にこの本はジャズマンを多く取り上げ、多種多様なジャズマンを面白おかしく解説している。
そんな本を約一日で読み上げ、ふと感じた事。それは私の周りのミュージシャンとは果たしてどんなだろうか?という疑問でした。アマチュアなので、音楽家ではなくミュージシャン。
私は過去四つのバンドに在籍していて、多様なミュージシャンを見てきました。確かに一風変わった人もいるにはいたけれど、スタジオの日時を忘れるとか、常識的な所はあった。他のバンドの話だと、破天荒なメンバーが一人はいるというのが定説なのに。何故だろう?答えは簡単だ。真面目に音楽に取り組んでいたからだ。だからこその音楽を残せたと自負出来る!(あくまで個人的意見)そして裏付けのように先ほど紹介した本にも、優秀な音楽家ほど、音楽に対して真摯な姿勢があると書かれていた。ふざけた態度、過去の音楽に対しての非難等、何かと音楽自体を欺くミュージシャンは大成しない!みたいな事も書かれていた。
ウーン…確かにそうです。素晴らしい結論だと思う。やはり音楽は個人ではなく大衆性のある芸術だと思う。そうなれば、実演している側に問題があるなら、何かしら聞き手にもそのミュージシャンの問題点が波状してしまう。
我がわっかはそんなミュージシャンはいない!単に一つの目的、それは素晴らしい音楽の提供、そしてライブパフォーマンスを目指しているだけ。
それだけで良いと思う。それ以上は今のわっかには出来ない。でもそれでいい。それだけでいい。わっかの宿命たるものがそれの気がする。

2007/1/19| kawauchi |

偉人反論説

天才、偉人はどうしてそうなり得たか?彼らの成功を我々は目の当たりにした、そして惜しみない称賛、限りあるお金を費した。
何故、何故彼等はそこまでの人物になれたのだろう?果たして凡人と何が違ったのだろう?
カリスマと言えばそれまでだが、それだけでは片付けられない。
その真裏には偉人には似つかわしくない努力が恐らくあったのだろう。人知れず磨いた裁量を発揮した瞬間!彼等は世界の中心に立てたのだ!

いささか強引なつなげではあるが、こう書かなくては辻褄も合わなければ、悲しい想いをするだけだから。その悲しい想いとはたった一つ。

偉人になんかなりたくない!圧力の下で生み出す芸術など知れている。それより偉人になる過程で生み出した血と汗の賜物をいついつまでも拝みたい。偉人とは、偉人になる以前の輝きを二度と取り返せない、不遇な立場にある人物を指すのだろうか。ならばなりたくないな。なれないけど……………

やはり偉人になんかなりたくない!尊敬のまなざしはいらない。ただ認めて欲しい。している事、伝えたい事。それだけでいい。尊敬ではなく、共感。それだけでいい。

2007/1/14| kawauchi |

本能と理性

人知れず、牙を磨く時がある。タイミングはさほど重要ではなく、要はどこまで?どれだけ、磨くか!だ。人間には力がある。それは他の生き物の追随を許さない理性とそれに伴う制御だ。理性は本能には無い知性溢れた決断力や、二の内の一を選ぶ選択力、そして片方を選ぶ事により得られる利得。これを見定める損得勘定。これらに尽きる。 あさはかで野性味無く、味気無いがこれが人間という種族。 しかし敢えて言わせて欲しい。人にはライオンや豹ほどでは無くとも、時に集中力を発揮したならば、それらを凌駕する結果になると! 生きるに不必要な知性があるが、瞬間タガが外れると奇跡が起こる! それは創作だ。昆虫、魚類、両棲類、爬虫類、鳥類、ヒト以前の哺乳類。これらは子孫繁栄のために生きていた。言うなれば自らの証しを子に託した時点で存在理由を放棄したのだ。 しかしヒトには創作力があり、子孫以外に残すべき理由が存在する。それが悪なのかどうなのかは別問題だとして。 創作はヒトに優劣を与える。悲しい事実。その真っ直中で生きる。いや、そうしないと生きられない。 泡のように簡単に生まれては消される。儚い命を灯のように、日々ヒトは見つめながら生きているんだろう。 この競争はいつまでも続く。負け犬がいつの日か英雄になるまでは。

2007/1/1| kawauchi |

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